フランス語初心者 15

フランス語初心者 15

15.先週に引き続いて日曜日はまたフランス映画デイ(古い映画のみ)昨日は、海の牙(Les Maudits)と大いなる幻影(Le Grande illusion)。Mauditは「呪われた人」「悪魔」の意味。海の牙のタイトルでは意味が解らなかったが、「呪われた人」「悪魔」なら解る気がする。誰の日本語訳か知らぬが、一寸奇をてらい過ぎでは?部隊は第二次大戦終戦間際の話で、最後にはドイツ降伏後戦争が終わったことを知って喜ぶ仲間をゲシュタポが惨殺するが、それまでの潜水艦の中の人間模様が描かれている。大いなる幻影の方は、第一次大戦のこれまた、ドイツとフランスの話。収容所から脱走するジャンギャバンが演じる中尉と、貴族の大尉。そしてドイツ収容所の貴族の所長。同じドイツ収容所でもナチスでないと、ここまで人間が変わるのかという話、でもないだろうが。私は面白かった、どちらも。映画の中でラ・マルセーズを歌う場面は「カサブランカ」を思い出させるし、脱走の時に見る草原は「大脱走(スチーブマックイーン)を思い出させる。こういうネタはあるのかも知れない。先週観てコメントを書いてなかったのが、イヴ・モンタンの「恐怖の報酬」。これも面白い。イヴ・モンタンがあんなに大男だったとは予想外だった。フランス映画は最後に主人公が死ぬので、昨日見た映画もそうかと思ったが、ふたつとも主人公は死ななかった。なんちゅう映画の見方をしとるねん!!ちなみに、全くフランス語の勉強にはなっておりません。

nakahara