Author Archive nakahara

イタリア語のイディオム表現 23

23. chiaro e tondo  はっきり(と)

Grazie alla sua spiegazione era tutto chiaro e tondo.  彼の説明のお陰で、何もかもはっきりしました。

 

聞いてわかる英語のスラング 85

85. bully : いじめっ子、ガキ大将  Let me guess, this is about Tim, right? Ryan’s got a bully in his class. Tim rubbed his face in the dirt yesterday.  そうだな、ティムのことだろう? ライアンのクラスにいじめっ子がいてな。そいつが昨日彼の顔を地面にこすりつけたんだよ。 From 「Cold Pursuit」

 

 

ああそうなんだイタリア語 7

7.goloso:ゴローゾ 時間の流れは、人それぞれです。昔中国に仕事で何度も行き来している頃、恐らく日本の30年前がこんなんだったんじゃないかという建物や人々の服装や生活を見て、時間はここでは悠久な気がしたものです。イタリアを最初に訪問したのは1971年でした。それから28年後に再訪ししばらく住むことになりました。そして28年前に流されていたテレビ番組がまだあり、当時有名だったタレントがまだ出演しているのを見て、ここでも時間がゆっくり流れているのを感じました。振り返ってみれば、それだけ日本が急いでいたのでしょう。町の風景が10年経てば様変わりするのが普通だと思っていたのが、中国でもイタリアでも風景はほとんど変わることはなかったのです。しかし、今中国は昔の面影を残さないほど急激に変化しています。逆に日本では、長寿番組は50年も続いているとか、なんだか日本での時間の流れがゆっくりになっているのではないかとも思えます。ゆっくりになっているというのは、世界レベルから見ると、時代に取り残されて行っているという事かも知れません。昨年久しぶりにイタリアを訪問して、目的はベネツィアマラソンへの参加だったのですが、一番思ったのが、こちらはキャッシュレス社会だという事です。到着した日が運悪く交通機関のストライキ。空港から市内へ入るのに、ごく一部の電車が動いているのですが、切符が自動販売機のみでこれがクレジットカード払いのみ。私はクレジットカードはもっているものの、これまでサインで済ませてきたので暗唱番号なるものを知らない。結局そこで切符を手に入れるのに四苦八苦してしまいました。帰りの飛行機でたまたま隣に座った日本人のビジネスマンと話をしたら、彼は北欧を回ってイタリアへ行って今から帰国するところだが、今回の旅行で一度も両替をしていないという。つまり現金を持っていないと。いやあ、驚きましたね。井の中の蛙とは俺のことを言うのか、と思いました。やはり日本にばかしいてはダメです。先日ソフトバンクの孫社長が言っていましたが、日本には彼の巨大ファンドが投資をする先がないと。AIのような先端技術にとても遅れていることを嘆いていました。いやあ、これは本当にひょっとしたら、日本は長期停滞に入っているのかも知れません。時間がゆっくり流れるのは良いのかどうか、まあ私は嫌いではありませんがね。スローはイタリアが得意です。町の中でイタリア人が走るのを見たことはありません。一度だけトリノで泥棒を追っかけているのを見ただけ。エスカレータを歩いて上るなど考えられません。少なくとも20年前まではそうでした。そういえばスローフードはイタリアで発祥しました。ファーストフードに対抗して、食事をゆっくり楽しむ生活を推奨したものでしょう。ARCI GOLA(アルチゴーラ)という美食の会から始まったものです。ARCIは最先端、究極のという意味でGOLAは「喉」のことです。最高の味を楽しむ、といった意味を込めているものと思われます。golosoという単語がありますが、これもgolaから派生したもので、健啖家つまりグルメの事です。

イタリア語のイディオム表現 22

22.  cambiare colore (per lo spavento) : びっくりする

Quando ha visto il conto ha cambiato colore per lo spavento.  勘定書きを見たときに、彼は驚きました。

顔色が変わる=という日本の表現と似ていますね。

聞いてわかる英語のスラング 84

84.KICK (ass):すさまじい: kickを使った言葉:kickback(リベート)、~kicks ass(スラング:~がすごい Yesterday’s party really kicked ass.(昨晩のパーティはまじすごかった)、kick somdbody in the teeth(ひじ鉄砲を食らわす、拒絶する)、kick the bucket(死ぬ)など。He kicked the bucket last night. (彼は昨晩死んだ、くたばった)

イタリア語のイディオム表現 21

21 di buon gusto  優雅な、センスがある

Una persona di buon gusto non credo che comprerebbe quel cappello.

センスの良い人はあんな帽子は買わないと思うよ。

聞いてわかる英語のスラング 83

83.TABTAG :日本語でタブと言う時には、普通メモ帳のようにして、目の前に張っておくかノートに挟んだりするもの、または「ひも」や「つまみ」の意。アメリカのスラングでは、tabは一般に、「勘定」または「勘定書」のことを言う。pick up the tabは(支払う)と言う意味だが、通常自分が払う必要がないものを代りに払うような場合に使う。Everytime I have dinner with him, he always makes me pick up the tab.(彼と一緒に食事をするときは、何時も勘定を払わせられる)尚、似た単語にtagがあるが、こちらは、「下げ札」の意味で、コンピュータ用語としても知られる。tagにもスラング的な使い方があり、「つきまとう」の意味がある。tag-alongは「つきまとう人」のこと。またtagには、「鬼ごっこ」の意味もある。 Tag!といえば、(捕まえた!)になる。

中国語あれこれ 2

【中国語あれこれ 2】

中国語とは

現在の世界の人口は約70億、中国の人口は約14億、よく言われることだが、地球上の5人に1人が中国人ということになる。その中国で話されている言葉は、人口の9割以上を占める漢民族の言葉で、それを「汉语」と呼ぶ。

但し、中国語学習者の間では周知の如く、中国には夥しい数の方言が存在し、漢民族同士でも出身地が異なると、全く会話が成り立たないという現象が多々起こる。有名な例を挙げると、中華人民共和国の初代国家主席・毛沢東は湖南省の出身であるが、その言語は「湘方言」で、他地域の人たちにはほとんど通じなかったそうである。毛沢東自身もそのことは心得ていて、演説の際には、例えば「世界」と言っても、「湘方言」では通じないため、“World”と英語を使ったりして補っていた。

そこで、新中国では、全国共通の言葉の必要性を痛感し、首都北京の発音を標準音とし、北京を中心とする北方地域で用いられている言葉を標準語彙とする言葉を共通語と定め、それを「普通话」と名付けた。

上述の通り、現在の標準中国語は、「普通话」であるが、海外ではこの「普通话」という単語はあまり知られていないため、「中国语」・「中国话」・「中文」が“Chinese(language)”として使われている。また、台湾では「國语」、シンガポールでは「华语」が公用語となっているが、全て同じ言語である。

このように自国の言語を幾通りもの言い方で呼ぶのは、世界でも稀ではないかと思われ、甚だ興味深い。

     

  第二回 完

〈黒澤義己〉

イタリア語のイディオム表現 20

20. avere la memoria corta  すぐに忘れる、なんでもすぐに忘れる

Per quanto riguarda i suoi errori, lui ha la memoria corta.  彼はミスしたことに関しては、直ぐに忘れてしまいます。

フランス語初心者 7

7.「s’il vous plaît」: 「お願いします」で良く使います。英語ではplease, イタリア語では per favore 。フランス語の意味は? se il vous plaît ですから、もしあなたが良ければ(英語ではif it pleases you)となる。成程、英語のpleaseはここから来たのかと納得がいきました。pleaseはもともと「喜ばせる」という動詞。それが、「お願いします」となったのは、if it pleases you, からpleaseだけ残ったものらしい。フランス語で疑問を持つと、新しい発見に繋がる!とはちょっと大袈裟。私が気づいただけで、誰でも知ってるわいと言われるかも知れない。
日本人は英語の学習に莫大な時間を掛けて、その割に出来ないので無駄だと別項で書いています。一方英語の能力は学習時間に比例する、ということも以前から私が主張していること。結局中途半端にやったら無駄、ある目標を越えたら学習した価値があるという事になるのでしょうね。日本人の英語習得必要時間は4500時間という数字が、色々な人や機関から上げられています。う~ん、ちょっと無理かな。

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