Monthly Archive 4月 2019

ああそうなんだイタリア語3

3.Coccolare コッコラーレ

この言葉はご存じだろうか。これも面白い響きだと思います。意味は「可愛がる」という動詞ですね。Coccolo/coccola と言えば、可愛い子供の意味(男の子/女の子)になる。もっと可愛さを増すなら、coccolino(a)(コッコリーナ)となる。これを見ると思い出すのが、Cicciolina(チョチョリーナと読むが)というポルノ女優でありながら国家議員になった女性のこと。Cicciaは肉のことで、おでぶちゃんという意味で、ciccione(cicciona)(チッチョーネ、チッチョーナ)というが、これを使うと間違いなく嫌われるので、使わない方が良いでしょう。Cicciolinaも「肉」いう発想から出てきたものかと思うが、実はこのCicciolinaという女性はもともとイタリア人ではなく、イタリア人と結婚した後国籍を取って、国会議員になったらしい。そういうことで、こういう女優が国会議員になったことをイタリアらしいと特に気にしない人もいる。イタリアでも、単に名前が売れているだけという理由で国会議員になる人がいるのは、同じらしい。

聞いて分かる英語のスラング 49

49.have balls 勇気がある、勇敢である(通常男性だが、女性に使う事もある)

He doesn’t have enough balls for that .彼はそれをやるだけの勇気がない。

I should have fired him when we fired Nico. If I had any balls, I would do it now. Rusty, I want you to handle this case personally.  ニコを首にしたときにあいつも放り出しとくんだった。勇気があれば今買い越してやるんだが。ラスティ、この件は君に任せる。From 「PRESUMED INNOCENT

聞いて分かる英語のスラング 48

  1. big guns : 大立物(大物、重要人物) My company always brings in the big guns for contract negotiations. (私の会社では契約交渉の時にはいつも重要な人物(大立物)を連れてくるんだ)  big guns は、力強い二頭筋のこともいう

聞いて分かる英語のスラング 47

47. upbeat:陽気である  My teacher is very upbeat, and makes the class fun. (私の先生は大変陽気で、クラスを楽しくさせてくれる)  I prefer music that is a little more upbeat.

ああそうなんだイタリア語2

2.CAFFÈcaffèはイタリア語で「カッフェ」と呼びます。フランス語では「キャッフェ」(スペルはcafè)のような音になりますから、少し違います。また喫茶店などをキャフェ(またはカフェー)というのもフランス語で、イタリア語ではBAR(バール)と言います。caffeteria(カフェテリア)というのはイタリア語で、これはBARに近いですが、一般にはホテルなどにある朝食用の部屋のことです。

イタリアでcaffèというとそれはespressoのことで、他にも色々なコーヒーがあるので紹介しておきましょう。caffè lungo(ルンゴ)は薄めのコーヒー、caffè doppio(ドッピオ)はダブル、caffè stretto(ストレット) またはristretto(リストレット)は濃い目のコーヒー、caffè decaffeinato(デカッフェイナート)はカフェイン抜きのコーヒーですが、これはcaffè hagu(アグ)とも言います。caffè corretto(コレット)はリキュール入りのコーヒー、caffè macchiato(マッキアート)は、エスプレッソに少量のミルクを垂らしたコーヒー。なおmacchiatoとは、「汚した」という意味。caffè をミルク(latte)で汚したとの意味です。latte macchiatoと言えば、逆にミルクに少量のcaffè を垂らしたものを言います。caffè amaro(アマーロ)またはcaffè liscio(リッショ)またはcaffè nero(ネーロ)は砂糖をいれない苦いコーヒー、caffè freddo(フレッド)アイスコーヒーなどがあります。caffè alla turca(アッラツルカ)はトルココーヒーで、これはイタリアにはふつうありませんが、ギリシアではよく飲みます。コーヒー豆がコーヒーの中に入ったままで、とても濃いコーヒーで、一緒に水がないと飲めません。

聞いて分かる英語のスラング 46

46. big cheese:上司、大物、ボス

I woke up this morning with the big cheese knocking on my door. (私が今朝起きたのは、上司が私のドアをノックしたからだ)、

The Big Cheese wants to see you in his office now.  ボスが及びよ from 「PRESUMED INNOCENT

ああそうなんだイタリア語1

「ああそうなんだイタリア語」(読んで楽しいイタリア語の話、番外編)

 

「読んで楽しいイタリア語の話」は、イタリア語の単語230語ほどに関わる歴史、エピソード、個人的なエピソードなどを読み物としたものです。アマゾンでは、紙の本で2160円(196ページ)、電子本(kindle)は840円で販売中です。ここではその番外編として、エピソードの追加や裏話、他の単語などもあげて、一度読んだら忘れない単語をご紹介したいと思います。

 

1.TRUCCO:これは本の冒頭に上げたものです。この本の発想がこの単語から始まりましたので、ここでもこの単語から始めます。イタリア語の発音は「ツルッコ」ですが、英語ではtrickがこれにあたります。そして、このtruccoの意味が、「お化粧」だということで、笑って頂ければと思って最初に上げました。英語のtrickは日本語のトリックと大体同じ意味で、お化粧という意味はないようです。またラテン語系統のフランス語で「お化粧する、お化粧」は、maquiller, maquillage、同じくスペイン語ではmaquillar, maquillajeとフランス語と同じ系統の単語を使うようで、イタリア語とは違うようです。そういえば、スペインにTRUCCOというファッションブランドがあります。1995年頃にファッションの仕事をしていて、Madridにある同社を訪ねたことがあるのを思い出しました。非常に感性の高い商品だったことを覚えています。ファッションに詳しい方ならご存知かも。でもスペイン語でtrickはtrucoとcが一つですしそれはトリックの意味しかありません。だから、このTRUCCOは何を意味するのか不明で、「ブランド」だと思うしかないようです。いずれにしろ、お化粧はトリックであると、ずばり言っているのはイタリア語だけのようで、この言葉だけでもイタリア語って奥深いと思いませんか?

聞いて分かる英語のスラング 45

45.punk ちんぴら、不良、悪ガキ、軽犯罪者

Ask that punk to come here. あの若造にちょっとここへ来いと言え。

We well know hot to deal with punks like you. お前らチンピラの扱いはよくわかっているんだ。

Nico appeared to throw Raymond off stride with an opening swipe at the prosecuting attorney’s twelve year tenure as “an uninterrupted retreat from reality and show motion surrender to thugs, punks, and hand-writing liberals.”  ニコはレイモンドの出鼻をくじいたようだ。12年間に亘る検事経歴を「現実からの逃避、犯罪者、ならず者、リベラル派に対する降伏」と言い放った。 From 「PRESUMED INNOCENT推定無罪

throw~off stride ~の調子を狂わせる、swipe一撃、tenure在職期間、thug殺し屋、悪漢、ごろつき、hand-writing心配性の、悲劇を強調する

聞いて分かる英語のスラング 44

  1. plug 狙撃する、撃つ  I’m surprised you didn’t plug’em. 貴方が彼らを撃ち殺さなかったのが不思議だ。From 「THE BODYGUARD

聞いて分かる英語のスラング 43

43.pop 叩く、殴る、撃つ、 pop off=殺す

Please, don’t pop me. どうか殴らないでくれ。

Somebody wants to pop him(the senator). 誰かが彼(上院議員)を狙っているかもしれない。From 「THE BODYGUARD

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