時間がないですか?通うスクールが近くにないですか?
Eメールでいつでもどこでも学習が出来ます。当校の学習は「課題配信型」です。配信学習とは、課題を毎日Eメールで配信し、それにこたえるだけの学習方法です。お忙しい方、時間を節約したい方、それでいて効果を上げたい方にお奨めの学習スタイルです。
nulla res tantum ad discendum profuit quantum scripto: キケロ(ラテン語記述)
Nothing so much assists speaking as writing down. (英語訳) 書くことほど話すことに役に立つことはない
会話とは結局は作文の連続です。作文学習の大切さはシュリーマンも述べています。
シュリーマンはトロイの遺跡を発掘した考古学者で、巨万の富を築いた実業家であり、そして15ヶ国語を話すことが出来たという語学の天才です。彼の学習方法は「音読」「暗誦」そして「作文添削」です。正しい添削指導を受けることにより数多くの言語をマスターしていったのです。作文は自発的な会話であり、これを毎日続けることによって言葉が身につきます。当校では優秀な指導者と、システム化によって、いち早く2005年からEメール課題配信システムによって、受講しやすい料金で提供。
ネイティブ講師(※)が添削するこの講座の目的は、以下の2つです。
学習方法は、
日本語の問題文を配信 → 外国語にして返信 → 添削して返却
の3ステップです。添削は基本的に3日以内(土日を除きます)に行いますので、早い段階で解答が来、次の問題へのフィードバックが可能となります。
添削者は、アメリカ人、イギリス人など英語を母国語とする講師たちで。コースによっては、日本人の英語講師が添削することも出来ます。受験生・ビジネスマン・通訳ガイドや翻訳家を志す人、旅行や趣味、初めて英語を学ぶ小学
英語以外に以上の言語の作文添削を実施しております。添削者はネイティブ講師ですが、希望があれば日本人のフランス語講師、イタリア語講師、スペイン語講師、中国語講師などが担当することも出来ます。仕事にも趣味や旅行にも、少し外国語が話せれば世界が
受講される場合のご注意:
英語の場合、H、J1コースは日本人英語講師が日本語で解説することも可能です。J2,J3,NとDコースも希望に応じ日本人講師可。
添削のポイントは、文法的に正しいかどうか、ナチュラルな英語であるかどうか、の二つです。多くの受験生が成果を上げていますが、添削の仕方は塾などの受験対策式とは異なります。Uコース(東大他過去問)を受講の方は特に、ご了解の上受講下さい。また体験にて確認の上、受講下さい。
*添削は土・日曜日を除き平均3日以内の返信を予定しています(夜8時以前提出)。しかし学習をはかどらせるために、翌日または即日返答もあります。一方、添削講師の都合や、病気、旅行、ネット回線のトラブルなどで遅くなることもありますので、ご了解下さい。そういう場合でも1週間以内には返信を致します。もし1週間経っても返信が無い場合はご連絡下さい。
*受講期限が課題の提出期限です。期限を過ぎますと、課題を提出されても添削することが出来ません。最終的に提出出来る期限は、受講期限の1週間後までとなります。
*受講を中断されますと、その時点で未提出の課題があった場合無効となります。中断なく継続されていれば、未提出の課題も継続された期間内に提出することが出来ます。一旦中断して、同じコースを再開される場合は再開料として1100円がかかります。
*次の規約もご参照下さい。規約
受講のポイント:作文添削学習は、レッスンです。ネイティブが代わりに翻訳をするのでもありません。従い、必ず作文をして提出して下さい。白紙解答に対しては添削のしようがありません。また、番号順に作文をやって下さい。中には既に解答を知っている問題もあるかも知れません。その場合は、知っている解答以外の作文をしてみてください。作文の答えは一つではありませんから。こうすることにより、あらゆる角度から力を付けることが出来ます。
対象言語は、英語・フランス語・イタリア語の3言語になります。
学習方法のステップは、以下になります。
●「添削あり」の場合の3ステップ
音声を配信(MP3) → 音声を書き取り返信(または翻訳もつける)→ 添削して返送
●「配信のみ」の場合の3ステップ
音声を配信 → 次の音声配信時にテキストを配信 →自分の書き取りと照合し確認
言語ごとのコース詳細に関しては以下をご覧ください。
初級から上級まで。聞きとれないものは話せない、話
毎日聞くことがリスニング向上に。
コース詳細 料金表映画を字幕なしで観賞するなど、大きな目的を達成しよう。
コース詳細 料金表英語、フランス語、イタリア語、中国語で実施中です。
読解学習は、ボキャブラリー、表現方法の増加に大変役に立ちます。作文やリスニングと同様に、進歩が肌で感じられる学習です。以前よりも難しい本が読めるようになっている自分に驚きます。
学習方法は、以下の2種になります。
(1)配信読解
学習言語の短文または長文をeメールで送ります。それを日本語にして返信し➝添削して返します。(作文添削と同じ) 課題は、入門(コース)、初級、中級、イディオム、時事、旅行会話、ビジネス、やや長文、長文などから選択することが出来ます。英語・フランス語・イタリア語・中国語
(2)リーダー読解
テキストを決めます(普通は小説やエッセイ、それ以外も可)。テキストを決めたら、一回に読む(翻訳する)文章の長さと、全体を何回で読むかを決めます。普通、12回から50回ぐらいまでの間の本を選びます。毎週一回決められた量の翻訳を送ります。添削して返信します。英語・フランス語・イタリア語
本講座の、言語ごとのコース詳細に関しては以下をご覧ください。
読解力は作文力と共に語学学習の基本。地道に力をつけるコース
コース詳細 料金表資格試験や大学受験を目指した受講生が多いのが特徴のコー
読解を続けて行くと、読む本のレベルが段々と上がっていきます。
コース詳細 料金表英語、フランス語、イタリア語で実施中です。
入門者が独学で文法の学習をするのを手助けします。また中レベルの方が文法を見直したい場合も対象となります。「独学の補佐」という位置づけですが、質問が出来るところが特徴です。個人指導付の独習になります。
英語コース
文法学習と作文学習を兼ねます。文法を簡単に説明した文章とそれに関する作文問題が毎日届きます。毎日一問として、約2年のコースとなります。毎日2問だと1年コースです。中学生~社会人まで、文法をおさらいするなら、このコース。
コース詳細 料金表何も知らない入門レベルから。一年で一通り文法学習を終了
イタリア語初めての人から。一年で入門~中級文法完了。毎
英語コース
英語は文法が一通り分かれば理解できます。聞いてわからない、読んで分からないのはボキャブラリーが不足しているから。会話や読書は単語だけで分かることも、逆に一つの単語の為に分からないこともあります。英語を普通に理解するには、20,000語が必要です。これは、英語ネイティブとして最低必要な語彙の数。しかし、日本語は世界から見れば、特殊言語。英語と共通点がないので、全て覚えるしかありません。この講座は、毎日1~10語を配信。単語テスト(GR1~GR4)や翻訳(GR5~GR6)で、文章と共に覚えます。世界に比して、高卒で3000では少なすぎる。高卒で6000、大卒で10,000、社会人になったら15,000を目指そう。詳しくは下記のページをクリック。英語で悩んでいるあなたに、基本的な解決方法は語彙力だという事が分かれば、あとは語彙を増やすだけ。
英単語学習講座 英単語道場 単語からアプローチ 20級から10段への道
イディオム講座
英語コース
単語の次はイディオム。一つの単語は色々な意味があります。例えば、lookは「見る」「見える」「注意する」など、名詞なら「顔つき」「様子」「見ること」など、そしてlook forは「探す」、look afterは「~の世話をする」、look down on(upon)なら「見下す」、look intoは「調査する」、look like「~らしく見える」、look out「注意する」など。これは日本語でも同じです。「はし」は、橋、箸、端、「かえる」は、変える、帰る、替える、代える、買える、返る、カエル、飼える、還る、孵る、など。この講座は、毎日1~2のイディオムを、アメリカ人講師の音声と共に配信します。この講座はリスニング講座のVEMコースを参照下さい。